アローラ冒険中、ムーンにて。

先週の食中毒事件を経てから家に籠もりがちになっているけれども、その原因にポケモンサン・ムーンの発売も関わっていることは間違いない。

ここ最近のポケモンでは今回が一番"ポケモン"をエンジョイしているような気がする。手持ちは全て新ポケモンで固めた。要素を隈なく味わっているので、ストーリーの進みはゆっくりめだ。

このモチベーションは身近に同じソフトをプレイする人がいることも影響しているように思う。最近はひとりで黙々と遊ぶことが多かったけれど、サンムーンでは一緒に遊ぶ相手がいるので、刺激を受けたりしている。対戦も結構した。勝ち越していたけど、ストーリー進行度が逆転してきたあたりから負けるようになってきた。

ポケモンから離れている時期もなんとなくあったりしたけれども(それでも全世代遊んでいる)、やはり今でもポケモンは自分にとって特別なソフトであるのだと思う。惹きつけられるもの、長く付き合いのあるものには、何かしら自分にとっての重要な要素を持ち合わせていると思っている。ポケモンにもそうした何かがあるのだろう。